【お手軽正体隠匿ゲームの傑作】ボマー団とタイムポリスの仁義なき戦い~タイムボム~

時間を巻き戻せ!愛をとりもどせ!!(言うてない)



タイムボム


お手軽正体隠匿系で超オススメゲーム・タイムボム

時間を巻き戻す爆弾(タイムボム)を爆発させようとするボマー団とそれを阻止しようとするタイムポリスの仁義なき戦いを描いた超大作。

もちろん後半は嘘である(笑)

なんとなくタイムボカンみたいだがタツノコプロとは一切関係ない(はず)。

元は「新ボードゲーム党」が2014年に発売したものを、2017年にアークライトからリメイクで発売。

天下のアークライトから発売されるとは。

この時点で期待は爆弾のように膨らんでしまう(うまいこと言うたつもり)


正体隠匿ゲームだが、イラストレーター「326」のイラストと相まってゆるゆるな雰囲気。

妄想ゲームズの『ふうせんゲーム』の作者「51」といいボドゲ業界は数字が流行っているのだろうか。

ちょっと前には『ナインタイル』が品薄になっていたし。いやいや、そんなことを言い出したらキリがない。


ボム兵は誰だ!?


プレイヤーは「ボマー団」と「タイムポリス」陣営に分かれる。ボマー団はタイムボムを爆発させれるか4ラウンド終わらせれば勝利(スパイがいない場合)。タイムポリスは決められた数の解除カードをめくれば勝利。

ちなみにAEGではタイムポリスなのに嘘を付き、タイムボムを爆発させようとする「愉快犯」なる謎の役職が発生する。さすがにゲームの趣旨を破壊するので、いくら悪ノリ大好き管理人でもキレそうになるのだが、バカどもだからゆるしてやっている(笑)


手番にすることは自分以外のプレイヤーの導線カードをめくる(ニッパーで導線を切る)だけ。導線カードは「タイムボム」「解除」「し~ん(何も起こらない)」の三種類。

それだけではノーヒント過ぎるので「解除持っている人いますか?」など質問することができる。

もちろん「爆弾持ってますか?」「持ってます!」みたいな文字通り爆弾発言も。

そうなるとハゲタカのえじきならぬボマー団のえじきだ。

ちなみに管理人は「Are you ボム兵?」など怪しい英語で尋ねてみるが、だいたい誰も答えてくれない。


それぞれのプレイヤーの証言を基に誰のカードの導線を切るのか?

もちろんボマー団は積極的に嘘を付いてくるので誰も信用はできないのだ!


カードをめくるだけというシンプルさと爆弾が爆発するかもしれないというドキドキ感。

これだけでゲームが成り立つのはすごいと思う。

人狼的な要素もありながら脱落者がいないのも良心的。博愛主義者の総統閣下にもこの点はウケがよかった。イラストがかわいいので殺伐した雰囲気にならないのも〇。

展開次第ではすぐにゲームが終わってしまうこともあり、一枚目でいきなりタイムボム!なんてことも。

運要素がかなり強いので仕方ないが、短時間で何回でも遊べるので問題ないであろう。というか遊びたくなる。多少口下手でも許されるし、初心者や人狼になれていない人でも気軽に遊べる。


ちなみにオープニングとエンディング(しかもマルチ仕様)も用意されていて意外にもストーリー重視(?)のゲームとなっている。ボマー団がタイムボムを爆発させて悪いことを企んでいるのだが、その内容のショボさに思わずホッコリ。

気になる人はぜひとも遊んでみよう。


※ちなみにこのゲーム。なんと2人からあそぶことができる!
他の正体隠匿ゲームでは考えられないが、NPCのオオタさんタイルを使うことで仮想3人プレイが可能なのだ。「オオタって誰やねん!」と思うが、大阪人なら「フサエかな?」て思うよな(ローカルネタ)


こんな人にオススメ
□人狼してみたいけどガチ勢が怖い
□爆弾が好き
□実は326の大ファンなんだ!

こんな人はやめときなはれ
□脱落がないなんて生ぬるい
□取り戻せない過去がある
□ボム兵よりボン〇ーマンがいいや


タイトル:タイムボム
メーカー:アークライト(新ボードゲーム党)
製造年:2017(2014)
2~8人用
元ゲーとリメイクではかなり雰囲気が違うけど、元ゲーはもはや入手困難だと思う。

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