【日本の国技を侮辱(でも許して)】磁石バカゲー ハムスター大相撲

名作磁石バカゲー(ハムスター的な意味で)


ハムスター大相撲

衝撃のバカゲー『ハムスター大相撲』

磁石付の棒を土俵の下から操ってハムスター力士で相撲を取るだけというボードゲーム業界である意味鉄板的なバカゲー扱いされる名作(迷作)。磁石ゲーの名作『呪いのミイラ(キョンシー)」が霞んで見えるくらいだ。


というか日本の国技・相撲をここまで侮辱したゲームがかつてあっただろうか。

いや、ない。

日本人力士がいないとか八百長をしていたとか野球賭博をしていたとかビール瓶で殴ったとか体力の限界とかこの、ハゲー!とか(一部は関係ない)。

そんな事件よりもある意味ヤバい。

神聖なる土俵にネズミがあがっているのだぞ!?


ある意味不謹慎ゲームだが許してあげてほしい。

だってハムスターなんだもの(笑)



食べて食べて強くなれ!目指せ大関(横綱ではない)


プレイヤーはダイスを振って3つのアクションから1つ決める。「eat(ちゃんこ)」「train(稽古)」「slam(取組)」である。

「ちゃんこ」はエサであるペレットをハムスターの口の中に入れて重量増を図る。このハムスター。口が半開きでなんとも言えないマヌケ面なのだが、ペレットを食べるという謎ギミックが施されているのだ!

これはこれでなんかアナログ感があってめっちゃ楽しい♪


「稽古」は他のハムスターを使っての練習。ここでうまいこと相撲の技術を磨いておきたいところである。ウマイこといくとご褒美に(?)ペレットを食べることができる。

結局、食べてばっかやんけ!!

あまりペレットを食べさせ過ぎると何らかの拍子にゲロってしまうことがあるので注意。


実は相撲をリスペクトした超大作


そして醍醐味である「取組」でやっと対戦することができる。ルールは相撲と同じで土俵の外に出すか転ばせたら勝ち。先に5勝したプレイヤーの勝利となる。単純に単発の取り組みを繰り返すだけでも十分おもしろい。

ペレットを多く食べている方が安定度が増し有利だが、磁石による変則的な動きやテクニックなどによってカバーできるのがこのゲームの面白いところ。

小兵が巨漢を投げ飛ばす、他のスポーツにはない相撲の面白さを見事に再現してバカゲーの枠を超えた相撲へのリスペクトに溢れた超大作に仕上がっている。


ただ口が半開きで目つきの悪い絶妙なマヌケ面が終始笑いを誘う。

というか笑ってまうねん、これ。


ちなみにこのゲームのチャンピオンは横綱ではなく大関。日本人からツッコミの嵐!になりそうだが、横綱が大関よりえらくなったのは近年になってから。作者がそのことを知っているなら脱帽。

中国人が引くくらい三国志に詳しい日本人がいるくらいだからそういうヤツもいるんだろう(きっと)


余談


遊んでみると絶対一人シャアザク並みに高速移動させるヤツがいるが、大体マグネットが外れて自爆する。コツはいかにマグネットが外れないようにハムスターと棒の動きを連動させること。

AEGでトーナメントをしたら管理人の全勝優勝に終わった。ある意味、これほどプレイ経験がものを言うゲームも少ないかもしれない(笑)

あと負けたからと言って相手をビール瓶で殴ってはいけない。カラオケのリモコンもアカンで。そもそもなぜハムスターなのか一切不明。そこは突っ込んではいけない。


こんな人にオススメ
□ハムスターが好き
□相撲も大好き
□手軽に相撲がしたい

こんな人はやめときなはれ
□大関はイヤや。横綱になりたい
□ネズミに耳をかじられたことがある
□ビール瓶を見ると殴りたくなる


タイトル:ハムスター大相撲(SUMO HAM SLAM)
メーカー:Gamewright
製造年:2010
2~4人用
日本ではあまり流通はしていないが有名。意味がわからん(笑)


Sumo Ham Slam -
Sumo Ham Slam -


この記事へのコメント

人気記事