【アフリカの呪いが強すぎる】ヘンテコすぎる競りゲー・セレンゲティ

アフリカの美術品(いわくつき)を集めよう


セレンゲティ

コロレットやズーロレットでおなじみシャハトのトリッキーすぎる競りゲー『セレンゲティ』

アフリカの美術品(民芸品?)を集めることが目的。マフィアの縄張り争いをテーマにしたドンのリメイクである。テーマが変わってえらい平和的になったが実は違う。セレンゲティの方が数倍ヤバイゲームに仕上がっているのだ。

なんと集める美術品はどれもいわく付き。もれなく呪いが付いてくる出血大サービスだ!本当に出血してもおかしくないぞ、なんと言っても呪いの本場(?)アフリカだからな!!(失礼)

この呪いシステムが独特な競りシステムを生み出すミソとなっている。ハッキリ言って他の競りゲーとは一味も二味も違う唯一無二の作品の仕上がっている。

さすがシャハトやな!


アフリカの呪いは強力


勝利方法は多くの美術品を集めて得点をより多く獲得すること。6色5枚ずつあるカードのうち、同じ色のカードを集めたほうがポイントが高くなっていく。この時あまり同じ色を取り過ぎると・・・それはコロレットやな!

セレンゲティの呪いはそんな生半可なものではない。

カメレオンごときなど足元には及ばんわ(暴言)

競りの方法は簡単。もっとも高い値をつけたプレイヤーがカードを獲得。ラウンド毎に競りにかけられる枚数が変わるので枚数が多い時に競り落とした方がお得かもしれない。

セレンゲティ


ここまでは問題ないが競り落としたカードはその真価を発揮する。呪いが発動するのだ。

なんと獲得したカードに書いてある数字を所有者は宣言することができなくなる。

例えば「1」のカードを獲得したら競り時に「1」や「11」は宣言できなくなる。これがどんどん積み重なっていき最終的にはほとんどの数を宣言できなくなる超絶縛りプレイとなるのだ。

競りゲーでここまで変態度が高いゲームはなかなかないぞ。


特に0~4あたりで呪いを受けると必然的に高い値で競りが始まることになり次に自分の番が回ってくるときには二桁を宣言せざるをえないこともしばしば。これを逆手に取って他のプレイヤーが宣言できない数字の手前の値を付ける作戦も。

万が一、宣言できない数字を宣言した場合は1チップを銀行に払わなければならない。呪いのペナルティ意外と優しいやんけ(笑)もちろん後、ゴリ押しはできないので違う数字を宣言するかパスするかしなればいかんけどもね。

AEGの中にはペナルティ払えばゴリ押ししていいと思っているヤツがいるけどもそれは違うからな!


呪いの恩恵<謎>


呪いはなぜか所有者に恩恵ももたらす。他のプレイヤーが競り落とした値が自分の持っているカードの数字と同じだった場合、そのチップをもらうことができるのだ。例えば「12」で競り落とされた場合、「2」を持っているプレイヤーでチップを山分けできる。一体どういう仕組みなのか。アフリカ人にしかわからないだろう。


この呪いの二つの効果によってかなり独特なプレイ感を生んでいる。競りゲーなのに宣言できない。かなりジレンマが効いていて悩ましいのでみな一様に黙りこんでしまう。割と静かにゲームは進んでいく印象だ。

間違えて宣言してしまった時が最高に盛り上がるけどな。


まとめ


軽いゲームだけどなんともいえない疲労感を感じるので面白いけども佳作くらいかなと思う。何よりアフリカの美術品。どれもアートすぎて一般人の感性には響きづらいのかどれも集めたいと思わせないのがすごい。

おっぱい丸出しの像なんて欲しくならんわ!(笑)


独自のシステムと独特な雰囲気を醸し出す素敵な競りゲーでした。

ドン

元ネタのドン。微妙にルールが違うけど呪いシステムが面白いのがセレンゲティ。

余談


ドンのリメイクだがちょっとずつルールが変わっていてセレンゲティの方がより「呪い」システムに特化しているというか焦点を当てているように思う。全体的にシンプルになった感じだろうか。ドンはチップがでかくて個人的には好きだけど。

セレンゲティの呪いシステムをリアルに応用すればボドゲのポチリすぎ防止になるかも。「0」なんてほぼほぼ何も買えんで(笑)負けたプレイヤーは一週間適応されるとか。ただの悪ノリやでな。


こんな人にオススメ
□変わった競りゲーがしたい
□人に呪いをかけてみたい
□縛られるのが大好きだ

こんなひとはやめときなはれ
□どうせならカメレオンがいい
□黙ると死んでしまう(呪いよりヤバい)
□縛りは破ってこそなんぼや!


タイトル:セレンゲティ
メーカー:
製造年:
3~5人用


セレンゲティ -
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