【ファンタジーボドゲマンガ】チェックめいと! 魔王さん、手番ですよ!

業界初!?少年マンガでボードゲーム

チェックめいと! 魔王さん、手番ですよ!

ファンタジー世界で世界のアナログゲームをするというかなり変化球なボードゲームマンガ。

だって、すでに業界支持率100%マンガ「放課後さいころ倶楽部」があるわけで。しかも同じ小学館。

小学館はかなり先見の明があるが、伝説のボドゲマンガ「アクア・ステップ・アップ」には適うまい。

それはともかくこちらは少年サンデーコミックス。

少年マンガでボドゲをテーマはかなり画期的。しかし今やマンガ雑誌を買っているのは30代以上のおっさんがほとんどだから意味がないし、そもそもweb連載だしな。

チェックめいと! 魔王さん、手番ですよ!


内容としては、ボードゲームで遊ぶ相手がいない魔王が遊び相手に姫をさらったりそれを助けにきた勇者と一緒に遊んだり。そうしているうちに仲良くなっていく。

立場を越えて仲良く楽しく遊べるのがボードゲームの魅力だがそれをうまく体現している。これは素晴らしい。

単にファンタジーモノの対するパロディとかアンチテーゼなのだけかもしれないが(笑)これも最近の流行なのだろうな。


作者の「猫砂一平」氏もボードゲーマーのようで、紹介分にはこうある。

「高校生の頃から、ほとんど毎日五、六時間ファミレスでボドゲに興じていました。お店にしたら最悪の客です。それでも私たちはゲームをやめられませんでした。」

まるでAEG創設期のようだな。さすがに毎日はしていないが。そしてこう続く。

「このまんがのせいで、そういう人が増えてしまえ。」

なかなかサイコパスな発言(笑)

おそらくジョークでボードゲーム人口が増えればいいのにという意味かと思うが、本気で言っているならかなりヤバイ。わざわざ害悪にしかならん人間が増えるように願っているわけだからな(ファミレスにとって)

最近、ファミレスが飲食以外の客に対する苦言が話題になっていたわけだし、少なくともボードゲームをする客もそこに含まれるだろう。

すいませんでした、コ〇スさん(AEG深く反省)


そう思うとボードゲームカフェやプレイスペースが充実しつつある2017年現在のボードゲーーは幸せだよなぁ。

持ってきた料理の皿で遊んでたワードバスケットを無理矢理テーブルの端へ避けられるなんて思いしなくてもいいのだからな(古参のゲームサークルぶってみる)

ちなみにガ〇トだが、今思えば遊んでいた我々が悪いといえば悪いのだから、今となってはいい思い出である。


定番から変わり種まで

紹介されているゲームは定番から変わり種まで。

初回はなんとジェンガ。あまりにもド定番すぎてもう少し変わったやつの方が、読者は食いつきそうだがさておき。最終的に勇者が魔王を笑わせてジェンガを倒させて勝つというボードゲーマーとして一番やってはいけない勝ち方やん!(笑)

他にもワードバスケットやフリップフロップなどなど。

放課後さいころ倶楽部とゲームが被らんよう気を遣うよな、チョイス。

個人的に残念なのはファンタジーに対するパロディ的な要素(ギャグ)が強すぎてボドゲの部分が置いていかれ気味。あと姫のキャラがなんとも振り切っているというか。かなり思い切った味付けにしすぎたかなと。


雰囲気的には、仲のいい学生さん同士のノリという感じ。

オープンゲーム会とかプレイスペースとかでやったら確実に怒られるで!!

あと勇者の存在感薄すぎてもはやモブ状態(笑)レベル99なのに知性が13しかないしな。

例え存在が薄くとも知性が低くとも一緒に遊べる。それがボードゲーム。

ということであろうか(多分、違う)


これからの展開が楽しみなファンタジーボドゲマンガだが苦言を一つ。

姫様が凶暴過ぎてかわいくないです(笑)


チェックめいと!(1) (少年サンデーコミックス) -
チェックめいと!(1) (少年サンデーコミックス) -


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